ICバスカード「Asaca」のご案内

Asaca

非接触型ICバス乗車カード「Asaca CARD」 (アサカカード)のご案内

⇧動画でご案内しております。


 

「タッチするだけ、小銭いらず!」

道北バスでも通常運賃支払いのみ使用できます。平成27年2月1日より道北バスと共通乗車開始!
Asacaカードの手続きは以下の事業所で取り扱っております
総合案内所・共栄営業所
ICカード取扱規則(平成28年4月1日以降)

道北バスでも通常運賃支払いのみカードが使用できます。

通常の乗車でご使用になる場合

乗継割引について

※カードを使用して通常の運賃精算でのご利用で、同じ停留所または同一扱い停留所から1時間以内に乗継ぎした場合、2度目の乗車運賃が100円(小児は50円)引きになります。乗車の際は必ずカードリーダーにタッチしてください。

以下のご利用では乗り継ぎ割引の対象となりません
・1乗車目に1枚のカードで複数人精算をした場合
・乗車時にカードリーダー未タッチの場合
・1乗車目の支払いがカード内精算されなかった場合
・乗降区間に定期券が適用される場合(エコ定期利用・マルパス土日祝利用も含む)
・カードの属性が障害者の場合

※乗継割引適用停留所につきましてはコチラをクリック(令和5年6月更新)

カードへの積み増し(チャージ)について

・積み増し(チャージ)は各営業所・カード自動販売機・バス車内で可能となります。

※バス車内でのチャージについて
・車内チャージでの流れ(乗務員の機器操作が必要となります)

  1. 乗務員にチャージを申し出る
  2. カード読み取り部にAsacaをタッチ
  3. 両替用の紙幣挿入口にチャージする金額を挿入
  4. カード読み取り部にAsacaをタッチ
  5. チャージ完了となります
  • ・バス車内でのチャージ金額は最高5,000円までです(バス金庫の紙幣格納枚数に制限があるため)。
    使用可能な紙幣は1,000円札のみとなっております。お釣りの払い出しはできませんのであらかじ両替をお願いいたします。
  • ・チャージは事故防止のため停車中にお願いいたします。(降車時でも可能です)
  • ・停車中でも乗務員が安全上危険と判断した場合はその場でのチャージをお断りする場合があります。
定期券利用について

Asacaカードは定期券としてもご利用いただけます(紙式定期券は販売しておりません)。さらに定期券にプリペイト機能をプラスされますと定期区間以外でのご乗車、または
定期券の有効期限が過ぎた場合など、カード1枚で小銭の用意がなくても慌てずスムーズな精算ができます。
定期券の購入および更新手続きは使用開始日および有効期限の21日前(Asaca自動券売機は7日前)から可能となります。

学生様は平日乗り放題定期券「マルパス」がおトク!

定期同一扱いのバス停

停留所名が異なっていても同一扱いとなる停留所がございます。
同一扱いバス停では名称が異なっていても乗り継ぎや乗降が可能となります。
定期同一扱いバス停一覧(令和3年6月更新)

定期券料金の計算方法について

定期券の計算方法(乗り継ぎなしの場合)

通勤定期券
【全日通勤定期】
通勤1ヶ月 30日×片道基準運賃×2×0.725
通勤3ヶ月 1ヶ月定期代×3×0.95
【平日通勤定期】
通勤1ヶ月 平日日数×片道運基準賃×2×0.725
通勤3ヶ月 平日日数×片道基準運賃×2×0.725×0.95(四捨五入)

通学定期券
【全日通学定期】
片道基準運賃680円までの場合
通学1ヶ月 30日×片道基準運賃×2×0.6
通学3ヶ月 1ヶ月定期代×3×0.95
片道基準運賃690円以上の場合
通学1ヶ月 片道基準運賃680円までの1ヶ月定期代+30日×(片道基準運賃-680円)×0.2
通学3ヶ月 {片道基準運賃680円までの1ヶ月定期代+30日×(片道基準運賃-680円)×0.2}×3×0.95
【平日通学定期】
片道基準運賃680円までの場合
通学1ヶ月 平日日数×片道基準運賃×2×0.6
通学3ヶ月 平日日数×片道基準運賃×2×0.6×0.95(四捨五入)
片道基準運賃690円以上の場合
通学1ヶ月 680円×2×平日日数×0.6+(片道基準運賃-680円)×0.2
通学3ヶ月 (680円×2×平日日数×0.6+(片道基準運賃-680円)×0.2)×0.95

小児の場合は券面額×0.5
公共的割引が適用となる方、およびその付添の場合は券面額×0.7

※乗り継ぎ定期券の片道基準運賃につきましては券面利用区間の合計距離により計算されます。詳細につきましては各営業所へお問い合わせ願います。

公共的割引は、以下に該当する場合に適用となります。

ア 身体障がい者及び知的障がい者に対する割引

身体障がい者福祉法第15条第4項の規定により身体障がい者手帳の交付を受けている者若しくは都道府県知事 (政令指定都市にあっては、市長) の発行する知的障がい者療育手帳の交付を受けている者が、その手帳を呈示し、又は市町村長の発行する所定の運賃割引証を提出したとき及びその介護人 (当社において介護人を必要と認めた場合) が介護のため乗車するとき。

イ 児童福祉法の適用を受ける者に対する割引

児童福祉法第17条及び第41条から第44条までに規定する諸施設により養護等を受けている者及びその付添人 (当社において付添人を必要と認めた場合) が養護等のため乗車する場合であって、保護施設の長が発行する所定の運賃割引証を提出したとき。

定期券の払い戻しについて

定期券の払い戻し額は以下の計算式で算出します。

定期券券面額-(片道基準運賃×2×使用日数+手数料)
※手数料は500円です
※計算結果が0円以下になった場合払い戻し額はありません
※定期券解約時は割引運賃ではなく通常運賃1往復×経過日数で計算します

払戻額計算例
券面額9,570円 片道基準運賃220円 使用経過日数10日の場合

9,570-(220×2×10+500)=4,670円

基準運賃500円までの定期券料金早見表(全日定期券大人料金)
基準運賃通勤1ヶ月通勤3ヶ月通学1ヶ月通学3ヶ月
160円6,960円19,840円 5,760円16,420円
170円7,400円21,090円6,120円17,440円
180円7,830円22,320円6,480円18,470円
190円8,270円23,570円6,840円19,490円
200円8,700円24,800円7,200円20,520円
210円9,140円26,050円7,560円21,550円
220円9,570円27,270円7,920円22,570円
230円10,010円28,530円8,280円23,600円
240円10,440円29,750円8,640円24,620円
250円10,880円31,010円9,000円25,650円
260円11,310円32,230円9,360円26,680円
270円11,750円33,490円9,720円27,700円
280円12,180円34,710円10,080円28,730円
290円12,620円35,970円10,440円29,750円
300円13,050円37,190円10,800円30,780円
310円13,490円38,450円11,160円31,810円
320円13,920円39,670円11,520円32,830円
330円14,360円40,930円11,880円33,860円
340円14,790円42,150円12,240円34,880円
350円15,230円43,410円12,600円35,910円
360円15,660円44,630円12,960円36,940円
370円16,100円45,890円13,320円37,960円
380円16,530円47,110円13,680円38,990円
390円16,970円48,360円14,040円40,010円
400円17,400円49,590円14,400円41,040円
410円17,840円50,840円14,760円42,070円
420円18,270円52,070円15,120円43,090円
430円18,710円53,320円15,480円44,120円
440円19,140円54,550円15,840円45,140円
450円19,580円55,800円16,200円46,170円
460円20,010円57,030円16,560円47,200円
470円20,450円58,280円16,920円48,220円
480円20,880円59,510円17,280円49,250円
490円21,320円60,760円17,640円50,270円
500円21,750円61,990円18,000円51,300円
※平日定期券は平日日数により料金が変動いたしますので各案内所へお問い合わせ願います
環境(エコ)定期券の利用について

Asacaカードをお持ちで通勤定期券を契約されている方は有効期限内の土日祝日に当社の一般路線バスをご利用される場合は契約区間外でも以下の料金でご乗車できます。
平日通勤定期
本人150円・同伴者大人100円(小児50円)
通常通勤定期(全日)
本人100円・同伴者大人100円(小児50円)
※66番旭岳線、77番空港連絡バス、78番空港・動物園線、都市間バスでは適用されません
※乗り継ぎ割引は適用されません
※同伴者と一括精算される場合は降車時カードをタッチする前にエコ定期利用の旨を乗務員に申し出願います

環境(エコ)定期券制度は、土曜・日曜・祝日などの休日にマイカーの代わりに路線バスをご利用いただくことにより
自動車交通量を抑制することを目的とした日頃通勤定期をご利用いただいているお客様へのサービス向上を図るものです。

カード自動販売機設置箇所

Asaca自販機設置場所
・旭川電気軌道総合案内所(ツルハビル旭川駅前1階) 稼働時間:7:00~21:00
・アモールショッピングセンター内 稼働時間:10:00~19:00
・イオンモール旭川西ショッピングセンター内 稼働時間:8:30~21:00
・東神楽町役場 稼働時間:8:00~20:30
・東神楽町ふれあい交流館 稼働時間:8:30~20:50
・道の駅ひがしかわ道草館 稼働時間:8:00~21:00
・春光バスセンター待合所内 稼働時間:7:30~21:00
・無印良品旭川花咲店内 稼働時間:10:00~19:30
※年末年始は自販機の稼働を休止いたします
※システム対応準備のため令和6年4月1日~8月上旬まで自動販売機での定期券更新ができません

DoCARD自販機設置場所
道北バス旭川駅前営業所(ツルハビル旭川駅前1階)稼働時間:7:30~21:30
イオン旭川永山店(1階サービスカウンター付近)稼働時間:9:00~20:00
(Asacaの定期券更新は不可)


※各施設の休業日は利用できません

カード自動販売機での取扱いについて

・無記名式ICカードの販売 ※学生契約、障害者契約などの記名式カードは販売窓口での取扱いとなります
・SFカードの積み増し(DoCARD対応)
・全日制定期・マルパスの継続更新(期限日の7日前から可能) ※購入日によって金額が変動する平日定期の更新や区間、期限の変更は販売窓口での取扱いとなります
・利用履歴の照会(DoCARD対応)

Asacaカードパンフレット

学生Asacaの取扱いについて

通学回数乗車券、通学定期乗車券又は通学定期回数乗車券は、旅客が学校教育法第1条に規定する学校、児童福祉法第39条に規定する保育所又は当社の指定する種類の学校に通学又は通園するものであることを証明する書類を提出したときに、通学又は通園に必要と認められる場合について発売します。(乗合運送約款第8条)
但し、旭川市内および近郊の学校教育法第1条に規定する学校、児童福祉法第39条に規定する保育所に通っている方、または当社の指定する種類の学校へ通っている方につきましては学生証の掲示のみで学生Asacaの発行が可能です。
※入学直後で学生証をお持ちでない場合は当社が指定する市内および近郊の学校に配布している事前申込書の提出で購入が可能です。

当社の指定する種類の学校につきましては以下の通りです。

当社の指定する種類の学校一覧(令和6年4月改定)
旭川医療情報専門学校(旧旭川宝田学園専門学校)
旭川調理師専門学校
旭川歯科学院専門学校
旭川理容美容専門学校
旭川市医師会看護専門学校
旭川大学情報ビジネス専門学校
旭川厚生看護専門学校
北海道医学技術専門学校
北海道立旭川高等看護学院
北都保健福祉専門学校
北工学園旭川福祉専門学校
北海道立旭川高等技術専門学校
拓殖大学北海道短期大学
北海道美深高等養護学校あいべつ校
東川町立東川日本語学校
深川市立高等看護学院
北海道立北の森づくり専門学院
クラーク記念国際高等学校
星槎国際高等学校
北海道有朋高等学校協力校(旭川東)
池上学院高等学校旭川キャンパス
鹿島朝日高等学校(旭川市内学習支援施設)
ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校旭川学習センター

※学習塾、予備校、通学を必要としない通信制の学校は対象となりません
遠方の学校へ通学される方・実習等で利用される方について
遠方の学校へ通学される方、または教育実習等で一時的に通学定期券(マルパス含む)にてバスを利用される方につきましては在籍している学校の担当者様が通学定期乗車券発売許可申請書に必要事項を記入のうえ当社運輸課までFAX(0166-76-7120)にて送付してください。審査後に発売許可証をFAXにて送付いたします。

通学許可申請書(docx)