旭川電気軌道の取り組み
バスのいろいろ
登録ナンバー 旭川230 い 2013号車
2016年新規導入(空港線専用)
車名 いすゞエルガ
型式 QRG-LV290Q1
ミッション AMT
空港連絡バス専用に車いす対応ノンステップバスを導入しました。
一般路線バスよりも座席を多く配置しています。
収納式スロープを装備していますので車いすを使用したままでも乗降できます。
大きな手荷物を収納するための荷物棚を車内前方に設置しています。
日野ブルーリボンも同仕様にて導入し、低床車は2台体制で運行しています。
旭岳線や一般路線、貸切バスで運用されることもあります。
登録ナンバー 旭川230 あ 2002号車
2013年新規導入(a.bus標準色)
車名 三菱エアロスター
型式 QKG-MP37FM
全長 11.010mm
全幅 2.490mm
全高 3.110mm
ホイルベース 5.300mm
エンジン 6M60 7.545cc(6AT)
出力 199kw(270ps)/2.500rpm
トルク 785N・m(80kg・m)/2.400rpm
車両重量 10.860kg
定員 75人(着席28人)
27インチ型液晶運賃表示機を装備
平成9年以降ノンステップバスと言えばa.busカラーです。
このタイプのバスは2台導入しました。
登録ナンバー 旭川230 あ 2003号車
2014年新規導入(90周年記念色)
車名 三菱エアロスター
型式 QKG-MP38FM
全長 11.260mm
全幅 2.490mm
全高 3.070mm
ホイルベース 5.550mm
エンジン 6M60 7.545cc(6AT)
出力 199kw(270ps)/2.500rpm
トルク 785N・m(80kg・m)/1.100-2.400rpm
車両重量 10.810kg
定員 77人(着席28人)
HIDヘッドライト・LED室内灯・LED車外照明・27インチ型液晶運賃表示機を装備
昭和60年以降現在ツーステップバスでお馴染みの通称赤バスカラーをノンステップバスで導入。このカラーでは5台導入しました。
型式 MR430(呉羽車体製)
全長 11.950mm
全幅 2.490mm
全高 3.090mm
ホイルベース 6.660mm
エンジン DB34A(ターボ・パワーステアリング付き) 8,550cc
出力 220ps/2.500rpm
トルク 72m・kg/1,500rpm
車両重量 約9,200kg(推定)
定員 110人(カタログ値)
旧旭川バスが昭和38年に導入し、旭川電気軌道と合併後の昭和53年まで活躍した全国でも珍しい前2軸バス「MR430」を復元中。
当時は学生の通学や医療施設へのラッシュ輸送に対応するため系統14番(旭川駅~末広1条2丁目間・現在の系統6番の一部経路)を専属で運行していたとのこと。
令和4年9月にナンバーを再取得し、廃車から44年ぶりに公道を走行した。
底床バス車両(ノンステップ・ワンステップ)保有台数 101台
車いす用エレベーター付き車両 1台
乗合バス保有台数(適用除外申請車両を除く)の約78.9%
(2024年3月現在)